教育制度・福利厚生
目標を叶える教育制度
より高度なスキルを身に付けたい、新たな資格を取得したい、管理職を目指したいなど、キャリアプランに合わせた教育システムが整っています。あなたの向上心を多角的にバックアップします。
教育制度
研修制度

新入職員研修
理念への理解を深め、社会人としてのマナーやルールについて学びます。必要に応じて面談や相談の機会を設けているので、基礎がしっかり身に付きます。

定期研修
月1回希望者を対象に、幅広い内容の研修を実施。 テーマ例:高齢者疾患・認知症、感染症・衛生、緊急・事故対応、災害対策、医療・看護知識

+α研修
各事業所に設置している専門協会では、独自の研修や最新情報の発信を行っています。外部の介護・福祉施設での研修も実施。積極的に参加してください。
キャリアアップ

資格取得支援
介護福祉士の資格取得に掛かる教材費や講座受講費用を全額負担します。まずはこの資格取得を目指してがんばってください。

有資格者の優遇
認定介護福祉士などの資格所有者には資格手当を支給しています。更新研修やスキルアップ研修の受講者、ケアマネ研修受講者にも費用を全額支給します。

キャリアアップ研修
介護職員初任者研修や介護職員実務者研修は就業時間内に参加OK。働きながらスキル向上が目指せます(入職1年後の職員が対象)。
みんなにフィットする福利厚生
「一生働きたい職場」を目指し、より良い環境づくりに努めています。ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
無理なく長く、働いてほしいから

がんばりが報われる人事考課
昇給や昇格の機会は年2回。日頃の努力が正当に評価されます。資格手当や役職手当も支給されるので、専門分野を極めるもよし、新たな分野に挑戦するもよし。介護のスペシャリストを目指してください。

働くパパ・ママに寄り添います
産前産後・育児休業の取得はもちろん、看護休暇は1時間単位での取得が可能。子育て中の職員も多いので、急なお休みにも理解があります。男性職員の育児休業取得も推進しています。

人生の「大切な時」に安心な制度
ライフステージの変化に合わせて勤務体系を変更したり、一時的に部署転換することも可能。介護や看護のための休暇は1時間単位で取得できるほか、シフトの調整にも柔軟に対応します。

ワークライフバランスを実践
基本的に定時で退勤できるので、家族との時間や趣味活動の時間がしっかりとれます。充実した休暇を過ごすことが、健康と仕事へのモチベーションにつながると考えています。
福利厚生・待遇一覧
手当
- 扶養手当(被扶養者1人につき支給 親・配偶者:6,500円/月、子:10,000円/月)
- 時間外勤務手当(法に基づいた額を支給)
- 住宅手当(上限27,000円/月 ※家賃の半額相当を支給)
- 夜間勤務手当(5,000円/1回)
- 役職手当(管理職手当:役職に応じて50,000円/月~90,000円/月)
- 宿日直手当(4,000円~5,000円/1回)
休暇
- 年間休日(120日 ※2023年度実績)
- 産後休暇(出産後8週間)
- 年次休暇(20日 ※採用後すぐに付与)
- 出生時育児休業(子どもが3歳まで取得可)
- 忌引休暇(10日以内)
- 看護休暇(5日/1年度)
待遇・福利厚生
- 昇給(1回/年 4月1日)
- 賞与(2回/年 6月・12月) ※採用から3年間は、年間3.6月(概ね勤続4年目から4.5月分)
- 育児・介護短時間勤務制度
- 年金制度(社会福祉法人全国社会福祉事業団協議会が運営する制度に加入)
- 定年退職者再雇用制度
- 退職金(独立行政法人福祉医療機構・戸留県県民間社会福祉事業従事者共済会が運営する制度に加入)